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アーロンの近況ってばこんな感じ。

そろりそろりと香港関連復活中。まずは広東語を勉強し直さないと…。

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05/29

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【5/29】台湾ワーナーさようなら?!

 最近音楽業界を騒がせている噂は、郭富城すでにワーナーとの九年間に渡る契約を終わりにして5,000万HKドルの契約を提示した「小小超」李澤楷の誘いを受けて彼の経営する『娛樂王國大國文化(MusicNation)』の看板スターとなり中国大陸市場を重点的に開拓するというものです!

 城城と小美はかねてより台灣ワーナーでしょっちゅう人事異動があり仕事の効率が大変悪いことに不満を感じていました。国語(=北京語)の市場が盛り上がったときでさえ国語CDを発売できずがっかりしていたのです。去年、城城とワーナーはDVDとEPを出した後に正式に契約期間が終わりました。その当時彼は主として中国大陸をターゲットに国語版CDを出す会社を自分で起こすことを考えていたのです。

 ちょうどすべての準備が整ったのと同じ頃、李澤楷は城城の20004年の《舞台寶典演唱會》を観てたいへん気に入り、即座に城城との契約をとるために行動をおこしたのだそうです。そしてようやく双方の合意にいたったのだそうです。

 事実、城城はMoov.now.comのCMを撮影したときにもまん中のイイ位置におりこのこと(契約がうまく成立したのではないかということ)を示しているのではないでしょうか。一般によく知られているように李澤楷の通信部門に関係する仕事のひとつであり、城城にもそのことが影響しているのではと思われるからです。小美もこれには心を動かされ、レコード会社との契約を承諾し、城城を国際的に売り出すために歌、映画、舞台、宣伝などあらゆる分野に売り込みをかけ、中国、香港、台湾のそれぞれトップの音楽監督に新曲を依頼するなど現在ものすごい勢いで話が進んでいるようです。

 城城は今回このようにどどっとすごいことが起こっていますが報酬も当然「頂ド級」です。李澤楷は5,000万HKドルで城城と契約しただけでなく宣伝費に糸目はつもりですし、五十場におよぶコンサートミュージカルに城城が参加できるように誠意を持って手配するなど手厚い条件と金銭面での優遇では城城は陶然断る理由もないでしょう。伝えられているところによれば秘密裏にすでに3年契約を結んだという話もあります。中、港、台の3地方への活動はすでに始まっており再び華々しい時代をつくり出そうとしています。

 この他、城城は今回大國文化に加盟して理事兼行政総裁の李進に協力するということです。李進は以前ワーナーに務めていたことがあります。そのため双方はすでに多くの仕事を一緒にこなしてきた経験もありお互いの事がよくわかっているのです。以前からの縁をこれからも続けることはきっと新しい火花を起こすでしょう。

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火花ていい意味なのかな、悪い意味なのかなー。
この記事全体からするといい意味にとってるんですけど。

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