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アーロンの近況ってばこんな感じ。

そろりそろりと香港関連復活中。まずは広東語を勉強し直さないと…。

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06/11

Sun

2006

香港映画『情義我心知/Moonlight In Tokyo』

情義我心知「情義我心知/Moonlight In Tokyo」

■監督:
 麥兆輝(アラン・マック)
 荘文強(フェリックス・チョン)
■出演:
 黎明(レオン・ライ)
 杜[シ文]澤(チャップマン・トー)
 葉[王旋](ミッシェル・イップ)
 楊貴媚(ヤン・クイメイ)
 張耀揚(ロイ・チョン)
 葉山豪(はやま・ひろ)……オフィシャル・ブログ
 二反田雅澄(にたんだ・まさずみ)……オフィシャルHP
  ↑香港映画に出るような日本人は応援しときたいわーってことでちとググってみました。ブログだとトラックバック機能とか使うべきなのかしらん?よくわかんない。失礼なリンクだったらごめんなさい。  

■ストーリー:
 黄海(杜[シ文]澤)は無学でこれといった特技もない、そんな彼が日本・新宿で金もうけをもくろむ。しかし人に騙されてヤクザに巨額の借金を負うはめに。街角で偶然に小学校の同級生だった弱智の李子俊(黎明)と出会った。李子俊は日本旅行中に兄とはぐれてしまったという。ひょんなことから俊につきまとわれることになった黄海。

 借金に追われている黄海はバーを経営する燕姐(楊貴媚)に借金の相談をするうち頭が弱いが容姿はかっこいい俊をホストにするしてお金を稼ぐことをおもいつく。俊には人をなごませる不思議な魅力があったのだ。
 
 こうして俊はちょっと足りない醜いアヒルの子から日本の女性を喜ばせる白鳥へ変身したのだ。わけがわからないうちにホストへと仕立て上げられてしまった俊。黄海は借金を返したら兄をさがしてやると口では約束しながら実は金のなる木としかみていなかった。しかし俊の天真爛漫な性格にふれるうち黄海の気持ちにも少しずつ変化が見えはじめてきたのだった。そんな二人はある日ゴタゴタに巻き込まれ…。

拍手[0回]

うをー。
黎明がたまらん可愛いし---! il||li_| ̄|○il||li
「係ロ米先(はい まい しん)?」とか聞きすぎて癖になりそですよ。
黎明もですが杜[シ文]澤もこの頃ほんといろんな映画で顔みますね。画面みながらここにリヨン谷ショーが出てきたら混乱しておもしろいのに(←ほんとか?)とか、この役がアーロンだったらどんな話になるだろうとかいろいろ妄想してました。でも谷ショーだったら無機質度が黎明よりもちと不足してる気がするし、アーロンだったらそもそもホストにしたいなぁとか思い付くかなぁとかとか。そう思うとこのキャスティングってぴったりよねと納得してみたり。ふむ。
 全編にちりばめられた変な日本語はご愛嬌ってことでぇ(^^; あ、でも黎明の「ワタシニホンゴワカリマセン。ニホンゴシャベレマセン」はちょっとキュっとくるかも(笑)?(「ワタシハカンコクジンデス」は実は気に入らんです。香港人でいいじゃーん。)
 弱智(ええと日本語だと知的障害とかになるんかしらん。ここにこの言葉を書いても差別用語にはなりませんよね?ドキドキ)の人が主人公だと日本で公開されるかどうかことビミョーな感じですけども、だから虐められてるとかそういう話ではないのでちゃんと日本語の字幕がついた形で紹介されるといいなぁと思った映画でした。
 俊の台詞がときに物悲しかったりします。

 話はわりと先の読めるコード進行で、まあそれが似合う話であるんでいい感じで笑ってたんですんがっ。

 なんですかー( ̄□ ̄;)!!
 そんなラストなんですかー!

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