『男兒本色／Invisible Target』■2007年7月19日 香港
■監督：
陳木勝（ベニー・チャン）
■出演者：
謝霆鋒（ニコラス・ツェー）
房祖明（ジェイシー・チェン）
余文樂（ショーン・ユー）
呉京（ウー・ジン）
安志杰（アンディ・オン）
江若琳（エレイン・コン）
林嘉華（ラム・カーワー）
■あらすじ：
物語は凶悪な強盗事件から始まる。爆弾を使ったこの強盗事件は多くの無関係な死傷者を出したが捜査に大きな進展も無く時間が過ぎる。
数カ月後新たな展開を見せはじめた事件を、それぞれまったく違った理由から追う３人の警察官がいた。
追うものと追われるもの。
裏切り者と裏切られた者。
目に見える事件のその奥に隠された真実とは…。
[0回]
■ 火薬とアクションが好きな人にはおすすめしときたいです。
■ アーロンの写真が突然出てきて映画館で吹き出しました（＠＠）。陳木勝（ベニー・チャン）てそういえば『三岔口』の監督でしたわ。
登場は写真のみのくせにイイ役でした〜。きゃー。
■ 何かひとつ映画館で観ようと思って選んだ映画だったのでとくに前知識も期待もなく観ました。んが。それが好かった！大当たり！
若者達ががんばっている映画です。
このごろの香港映画ってまた面白くなってきたよねぇ。ふふふ。＜ちょっと偉そう。『批判』ではなくあくまでも自分的『感想』なのでお許しを。
■ 呉京。この人が出ている映画を観たのはこれが2本目です。
この映画に出ていることを知らずに観ていたのですが、顔が見えない状態でシルエットでアクションシーンをみてあまりの動きの切れの好さに
「なんじゃ？！この恐ろしく強いヤツわっ！」
などと、思わずつぶやいてしまいました。その直後に顔が出て、君か！と思ったのでした。
犬みたいな優しい目をしてるのにあの怖さはなんでしょ。やっぱりホンモノは違うって感じです。
■ 房祖明の台詞とかにけっこうやられてました。グっと来る。ばあちゃんもいい味だしてたし（笑）
■ DVD出たら買います。もっかい観たい。
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