城城は昨年のコンサートで奇抜な演出をするためにスキンヘッドにして以来、今度は演技の為に再び「光頭(ハゲ)天王」となりました。ハゲでもかっこいいですね﹗前回髪の毛をそったときには音楽関連の仕事がよくなり、今回は欲しかったナンバープレートを手に入れることができました。ハゲ頭は幸運をもたらすのでしょうか。まさに「10個のハゲ9個の富」といったところで、城城はますます運気がアップするでしょう。
城城は今、映画《父子》の宣伝活動中なので、次に撮影が始まる映画との混同をさけるためにスキンヘッドをしばらくのあいだ秘密にしておこうと思っていたのですが、「城迷(アーロンファン)」のいないところはないので、すぐにばれることになってしまいました。先日城城が山西の撮影現場を視察に行ったときにファンも見にきていて写真を撮り、その写真をインターネット上で公開してしまったため「秘密のスキンヘッド」がばれてしまったのです。
金馬と長春の映画祭での受賞のあと、城城はますます映画に関して神経質になっています。彼は今度の新しい映画《義薄雲天》(仮名)を非常に重視しているため役柄になりきるために早々と頭を剃って撮影現場を訪れ、役柄をより深く理解しようと努めているのです。
聞くところによれば、城城が今回頭を剃ったのは清の時代の映画であるためで、彼は大家族の三男坊でいろいろと心の葛藤のある人物を演じるそうです。中国大陸でのロケは4個月かかる予定で山西のほか砂漠にも行かなければなりませんし馬にも乗らなければなりません。先日うけたインタビューでも城城はこの映画のストーリーにぐっと引き込まれたと言い、頭を剃らなければならないけれどもだからといってそれで報酬を上乗せして請求するわけではなく、まじめに楽しく仕事に取り組みたいと話していたそうです。
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私自身はもすこし髪の毛があるほうがええんですが、まぁ時代劇ではしょうがないですもんねぇ(^^;
無事にいい映画が撮れるように祈ってますですよ。
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