「柔道龍虎榜/Throw Down」■監督:
杜[王其]峰(ジョニー・トー)
■出演:
古天樂(ルイス・クー)
應采兒(チェリー・イン)
郭富城(アーロン・クォック)
梁家輝(レオン・カーファイ)
葉天成
■ストーリー:
パブのマネージャー兼バンドマンの司徒寶(古天樂)は、柔道の名選手だったが数年前突然柔道をやめ、今では酒と賭博に明け暮れる毎日を送っている。ある日、そんな司徒のもとに現在の柔道の一番の使い手であるトニー(郭富城)という男がやって来て勝負を挑んでくる。さらに、かつてのライバルの阿岡(梁家輝)が昔の勝負の決着をつけようとやってきたり、道場の再建を手伝ってほしいと師匠が不自由な息子を伴って現れる。パブは一気に試合会場のような緊張感につつまれる。
しかし、司徒には戦えない理由があったのだ…。
■6月10日-16日大阪公開。
18:45の回のみなのがイタタタタ。我が家からはすこし離れたところにあるので帰りに不安があり、おかげで観にいけませんでしたよ。いっそのこと日曜日の朝イチ上映とかだったらいいのに…。ああでも無理してでも見に行けばよかったかなぁ。くすん。
感想とか疑問とか誰かに語りたいことがあったらコメント欄にどぞー。
観る予定で観てない人は観てからのぞくってことで多少のネタバレはおっけーてことでよろしくです。
初日の6月10はレイトショーにもかかわらず140席ほぼ満席ということでけっこうお客は入っていたようです。…この日程だと今日はいってなければかなり苦しいですよね(^▽^;
女性だけではなく男性もわりといたようで、誰かのファンというよりは映画好きの方のわりあいも多かったのかしらん。だったら嬉しいですね。そういう方の感想て聴くのちょっと怖い気もしますけど(笑)
オフィシャルサイト:
「柔道龍虎房」
[0回]
『香港映画の名手・杜[王其]峰(ジョニー・トー)が、敬愛する黒澤明監督のデビュー作「姿三四郎」へのオマージュをこめて作り上げたという柔道映画「柔道龍虎榜」。』
………。
なんちゅーかジョニー・トーってあいかわらずかっとんでんなぁ(^▽^;
あのちょっとどう反応していいかわからない歌とかはどうしたらええんでしょう。わはは。
アーロンと古天樂って顔はもちろんぜんぜん違うんですけど黒さとかかぶるイメージもあったりして、同じ映画にこうイメージのかぶる人が出てていいのかー?!とか思ってました。いや、ま、この映画の語りどころはもちろんそこじゃありませんけども。
うっかり香港版でDVD買うとリージョン3(日本はリージョン2)なので日本の普通のDVDデッキではかかりませんのでご注意をー。VCDだと大丈夫ですがもう日本で公開されたので日本でDVD発売を待つのが一番かしこいかもですねぇ。
え?ひたすら挑戦する勝負バカのアーロンはかわいいですよ。もちろん。しかし『皮ジャンのトニー』ってネーミングはどうよ(爆)
'04 &'05コンサートでポヘヘーーとサックス吹いてたのはこの映画で技術を獲得したからだろうなぁ…とか推測してました。ちゃう?ちゃうかな?
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