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アーロンの近況ってばこんな感じ。

そろりそろりと香港関連復活中。まずは広東語を勉強し直さないと…。

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06/03

Sat

2006

香港映画『ディバージェンス-運命の交差点-』(原題:三岔口)

三岔口/Divergence「三岔口/Divergence」

■監督:
 陳木勝(ベニー・チャン)
■出演:
 鄭伊健(イーキン・チェン)
 郭富城(アーロン・クォック)
 呉彦祖( ダニエル・ウー )
 李心潔(アンジェリカ・リー)
 曾志偉(エリック・ツァン)
 寧静(ニン・チン)
 羅嘉良(ロー・ガーリョン)

■ストーリー:
 刑事の孫(郭富城)はマネーロンダリング事件の容疑者を連行して香港にもどってきたが、その容疑者が殺されてしまう。犯行はプロの殺し屋・曲(呉彦祖)によるもので、マネーロンダリング集団のトップの饒天頌(羅嘉良)が資産凍結をなんとか解除しようとして依頼したのだった。資産凍結は解除されたものの彼の一人息子饒夏(Tommy)がその直後に失踪してしまう。

 孫は10年前突然失踪し、いまだに生死のわからない恋人・素芳をいまもあきらめきれずさがし続けている。捜査の過程でマネーロンダリング集団の顧問弁護士である厚生(鄭伊健)の妻Amy(李心潔)がその恋人にうりふたつなことがわかり二人の身辺を調査しはじめる。

 プロの殺し屋はとどこおりなく任務を遂行した後は依頼主に興味をもってはならないし他の殺し屋について質問してはならないというのが掟である。刑事とその失踪した恋人については、刑事がそのころ司会をしていた「警訊(現役警察官による広報番組<TVBでほんとにやってます)」のせいで印象に残っていたのだ。また、殺し屋は殺しのマネージャーの定(寧静)を愛し始めていたのだ。

 それぞれまったく違う職業立場の男達、都市で起こる事件、動機の不明な殺人、失踪事件など一見関係のないものが絡み合い3人の運命はどうなっていくのか…

■郭富城:金馬奨 2005 Best Leading Actor 受賞
     香港電影金像奨 2006 Best Actor ノミネート

■てなわけでいよいよ大阪でも今日から公開でーす。

 感想とか疑問とか(爆)誰かに語りたいことがあったらコメント欄にどぞー。
 観る予定で観てない人は観てからのぞくってことで多少のネタバレはおっけーてことでいかがかしらん。

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観た観た?!
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Comment

無題

  • TONちゃん
  • 2006-06-04 22:46
  • edit
本日見てまいりました。
大きな画面でアーロンが見れるって本当に幸せです。どんなに汚い格好をしていても素敵なんですよね~やっぱアーロンが一番!!

確かにこの映画は分かりにくいです。
日本語字幕で見ても、わからないことがいっぱいあります。ん~~~難しすぎる・・・
後何回か見たら、わかるようになるかな??

18:30

  • Sonnia 〔管理人〕
  • 2006-06-11 22:45
★TONちゃんさん
 こんばんわー。
 明日からはレイトショーになってしまうので土曜日にようやく観てきました。はりきりすぎて(?)えらい早くに映画館に着いちゃって時間持て余しぎみでした。あははは(^▽^; でも偶然友達に会ったりしてうれしい驚きもありつつの映画観賞でした。観客はアーロンファンと思しき人たちと、(おそらく)他の明星ファンの女性たちと男性が数人でした。男性はたぶん『香港映画!アクション!』ということで観に来て下さっていた方々だと思うのでどんな感想をもたれたか大変気になるところです。

 いやーそれにしても。DVDは持っているのですがやはり映画は大画面でみると格段におもしろいですねぇ。んでもって日本語字幕のありがたさをしみじみ感じました。アーロンの映画だから多少贔屓目があるのはごかんべん、でもアイドル映画じゃぁなくて普通に映画としておもしろいですよね。

無題

  • TONちゃん
  • 2006-06-15 20:23
  • edit
自分では見納めのつもりで昨日また見てきました。
3回目になるのでゆったりと見れました。もうストーリーは理解したつもりになってるし、複雑に考えるのやめて、ひたすらアーロンの演技に集中して見てました。
でも最後のイーキンと戦うシーンのワイヤーを巻かれたアーロンの蛸の口?がなんか変で笑うところでは決してないのですが、思わずふいてしまいました・・(アーロンごめんね。)3回目の余裕?それに最後の「私もズーッと待ってたのよ!」(確かこんな感じでしたよね。間違ってたらごめんなさい。)ってなぜに出てきたのか??やっぱり弁護士の妻は老公を助けるためだけに出た台詞だったのかな?
で、カメラマンは誰が殺したのですか?
ちょっと疑問が浮かんで、自分では解決できそうにないので、よければぜひ教えてください。
長々とすみません。

ぬ。た、たしかに。

  • Sonnia 〔管理人〕
  • 2006-06-16 21:59
★TONちゃんさん、こんばんわ

>自分では見納めのつもりで昨日また見てきました。
 お疲れ様でーす。こんじょなしの私はレイトになる前に行った一回であとは行ってませんです(^▽^; …ま、いっか。

>やっぱり弁護士の妻は老公を助けるためだけに出た台詞だったのかな?
 私もそれは妻が夫を助けるために言ったのだと思います。
 だって記憶をなくしたとかそんなんでなくて別人なんですから、彼女からしたらちょっと気のおかしい人間の気をそらすためなら何だってすると思うんですよね。

>で、カメラマンは誰が殺したのですか?
 ぬ。た、たしかに。

 レイプ犯(今回は未遂)<これとか
 マネーロンダリング事件の容疑者、素芳<これとか
 饒天頌、饒夏<このへんははっきりしてますが。

 情報屋<これも動機のあるのは「彼」だけでしょうし。

 じゃ、カメラマンは…?ですよね。
 これも私は饒夏を誘拐した人と同一人物がやったんだと思ってました。
 殺し屋も雑誌からカメラマンにたどりついたので彼でもそれが可能かなー、ですし。(ただ、この犯人はパソコンに詳しくなさそうなところがちょっと合致しないような。じゃ、情報屋が??とかも思ったけれど彼にそんな動機はないっすよね(^^;))
 殺し屋は他の殺しは認めてるわけなんで、もし彼が殺したんなら今さら隠さないとおもうので彼ではないでしょうし。

 ちゅ、わけで私はベンゴシだと思ってたのですが…。ちがうかなぁ…。
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